パーティハットを作ろう

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もうちょっとしたらハロウィンの時期です。季節が回るのは早いですね。

ハロウィンといえば仮装です。

今回はハロウィンイベントでよくやったパーティハット作りの台紙をご紹介します。

まぁ実際には地域によるのかハサミが苦手な児童が多かったので、印刷すらせずに雑に量産してました。

ついでにビニール袋でマントも作りましょう。

カラフルな色の袋があるといいですね。

パーティハット台紙(印刷用)

黒い枠を切り終わりましたら下記のように組み立てて下さい。

A3印刷でいけたと思います。糊やテープだと固定が不十分なので差し込み式になっています。

本当はオレンジや紫の画用紙に印刷できると一気にハロウィンぽくなります。

イラストを描いたり、シールを貼ると可愛いです。

雑なパーティハットの作り方

八切りの画用紙を用意します。

図のように円錐形にくるっと丸めてテープなどで固定します。

そのままじゃ切りにくいので折り目を付けます。

別にそのままでも切れるんですが、楽をするためもう一回折ります。

別にしなくても完成するんですが、後のずれ調整が面倒なので長さを計ります。

コンパスを使うと楽。

つけた点を通りながら丸く切ります。

中央がちょと長い・・?

折り目がついてるせいかもしれません。

微調整して完成です。

蜘蛛の巣の作り方

黒い折り紙で作ればいいんですが、持ってなかったので黒い部分の多い広告で作ってみます。

縦横と2回折って下さい。

次は斜めに折って3角形にします。中央に折り目が集中するようにしてください。

雑にコの字に切り取ります。最後の折り目がつながるようにしましょう。

こんな櫛みたいな形になります。間違えて上も切り落としてしまいました。

開けたら完成です。長方形の紙を使ったので横に長くなりました。

中央を切り落とさなければこんな感じになります。

パーティーハットに取り付けてみました。大きすぎた。

マントの作り方

45L用のポリ袋などに穴を開けて紐を通すだけで完成するのですが、ビニール袋に穴をあけるコツをご紹介します。

カラーポリ袋を使うといいです。黒が手に入りやすいかな?

普通にやってはパンチでビニール袋に穴を開けることは出来ません。

図のように2つ折りした紙で挟んで、紙ごとパンチします。

ビニールだけでなく柔らかい紙など加工するときにも使える手法です。

いくつか穴をあけて紐を通したら完成です。簡単ですね。

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